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原油一段安、1バレル55ドルに 1年ぶり安値

【ニューヨーク=関根沙羅】13日の米原油先物市場で、指標となるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート、期近物)が前日比4.24ドル(7.1%)安の1バレル55.69ドルとなり、2017年11月以来約1年ぶりの安値で取引を終えた。12営業日連続の下落で、13日の下落率は15年9月以来、約3年ぶりの大きさとなった。

12日にトランプ米大統領がツイッターで、サウジアラビアなどの産油国による減産をけん制したのを受け、需給が緩むとの見方から売り圧力が強まっている。石油輸出国機構(OPEC)が13日に発表した産油量の報告書で、来年の原油需要の予測を引き下げたことも売り材料となった。

産油国は米国がイラン産原油の禁輸を11月から実施することを見込んで原油生産を増やしていた。今月5日、米国が一部の国・地域に対して禁輸の適用除外を認めたことで、禁輸による供給減は限定的でむしろ供給過剰に陥るとの懸念が強まっている。

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