2019年7月17日(水)

バスの混雑、映像で予測 九大や日立 学生に情報提供

2018/11/13 18:31
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九州大学と昭和自動車と日立製作所は、九大伊都キャンパス(福岡市西区)のバス停に設置したカメラの映像を解析し、混雑の緩和などにつなげる実証研究を始めた。解析した映像を基に混雑の予測などを行うシステムを開発し、昭和自動車が中心となって実用化を目指す。九大はバスの混雑情報を学生に提供し、利便性の向上につなげる。

カメラ(左上)でバス停内の人の動きを撮影し、混雑緩和などにつなげる(13日、福岡市)

実証実験は来年3月末まで実施する。JR九大学研都市駅に隣接するバス停に8台のカメラを設置し、映像解析の技術で混雑状況を予測する。映像解析システムには高齢者などの見守り機能も持たせる。

九大は9月に同キャンパスへの移転が完了し、キャンパス人口は移転前の1.5倍の約1万8700人に増加した。多くの学生は九大学研都市駅から同キャンパスまでバスを利用しており、昭和自動車は運行本数を増やすなどで対応してきた。研究を通じて最適なルートや本数についても検討する。

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