JR北の第三者委が終了、「役割果たした」 - 日本経済新聞
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JR北の第三者委が終了、「役割果たした」

JR北海道の安全対策や経営改善に助言する第三者委員会「JR北海道再生推進会議」は13日、札幌市内のJR本社で13回目の会合を開き、約4年半にわたった会議を今回で終了することを決めた。地域交通を議論する協議体の設置が一定程度進み、「果たすべき役割は果たした」とした。

同会議は事故や不祥事が相次いだJR北の監視・助言のため2014年6月に設置。安全対策への投資余力を確保するため路線廃止を含む経営改革が不可欠だとし、沿線自治体を含む協議体の設置などを求めてきた。

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