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猶予2年の第一三共、市場が迫る抜本策
証券部 阿部真也

2018/11/14 5:30
情報元
日本経済新聞 電子版
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第一三共が主力薬の特許切れによって収益が落ち込むパテントクリフ(特許の崖)に苦しんでいる。10月末に中期経営計画の見直しを発表。最終年度の2021年3月期の業績目標を大幅に下方修正して、もともとの目標達成を2年先送りした。達成に向けて抗がん剤の新薬投資の加速を打ち出したが、市場は成否が不透明な開発よりも国内偏重の営業体制の見直しを催促している。

「約束した目標が未達となることを大変重く受け止めて…

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