商品先物4社、3社で最終赤字続く 18年4~9月期

2018/11/13 17:39
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上場する商品先物取引会社4社の2018年4~9月期業績が13日、出そろった。豊商事を除く3社で最終赤字が続いた。主力商品である金の売買が持ち直し受取手数料は総じて堅調だったが、自己売買損益の悪化や商品先物取引以外の部門の苦戦が響いた。

13日発表した豊商事は、17年11月にエボリューションジャパン(東京・千代田)から承継した商品先物取引部門が寄与し営業収益が倍増。最終損益は4億4100万円の黒字(前年同期は4億400万円の赤字)になった。岡藤ホールディングスは営業費用の削減で最終赤字を圧縮した。

小林洋行は不動産業などが振るわず減収。特別損失が減り最終赤字は縮小した。第一商品は4社で唯一、受取手数料が落ち込み、最終赤字が拡大した。

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