2019年1月17日(木)

神社で偽札使用、被告の男に有罪 福岡地裁判決

九州・沖縄
2018/11/13 11:54
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偽の一万円札を福岡県の神社で使用したとして通貨偽造・同行使罪などに問われた無職、広田千尋被告(41)の裁判員裁判の判決公判が13日、福岡地裁であった。中田幹人裁判長は「一見して偽造したと分からない偽札が流通したのはよくない」とし、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役4年)を言い渡した。

中田裁判長は判決理由で偽札に本物のホログラムを使っていたことなどから「偽造は工夫されていた」とした一方、家庭用プリンターで印刷した偽札は精巧さに欠けるとし、「悪質とまではいえない」と述べた。

判決などによると、広田被告は県内5カ所の神社で偽造した一万円札を計10枚使用した。広田被告は初公判で「神様なら助けてくれると思った」などと述べていた。

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