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大谷、大リーグ新人王 日本選手4人目

(更新)

米大リーグの最優秀新人(新人王)が12日発表され、エンゼルスの大谷翔平選手(24)がア・リーグ新人王に選出された。日本選手では1995年の野茂英雄投手(ドジャース)2000年の佐々木主浩投手、01年のイチロー外野手(以上マリナーズ)以来、17年ぶり4人目の快挙となる。

メジャー初本塁打を放ちチームメートに祝福されるエンゼルスの大谷翔平選手(4月3日のインディアンス戦)=共同

受賞の知らせを受け、大谷は「1年目で取れてすごくうれしい。応援してくれた方にとってもすごくうれしいことだと思うので良かった」と喜びを語った。

今季、プロ野球日本ハムからポスティングシステムで大リーグに移籍した大谷は、新天地でも投打の二刀流で活躍。打者として打率2割8分5厘、22本塁打、61打点、10盗塁、投手としても10試合に先発して4勝2敗、防御率3.31の成績を残した。同一シーズンにおける「10試合登板、20本塁打、10盗塁」はメジャー史上初だった。

新人王は全米野球記者協会会員の30人の記者が、1~3位に投票する方式で決定。ア・リーグは大谷とヤンキースのミゲル・アンドゥハー、グレイバー・トーレス両内野手の3人が最終候補に残っていた。大谷は1位(5点)25票、2位(3点)4票の合計137点で圧倒的に支持された。次点は5人から1位に投票されたアンドゥハーで合計89点だった。

アンドゥハーは打撃3部門すべての成績(打率2割9分7厘、27本塁打、92打点)で大谷を上回った。東地区2位のヤンキースがプレーオフまで進んだのに対し、エンゼルスは西地区4位に終わったことも選考に影響するともみられたが、全米でベーブ・ルース以来の本格的な二刀流の活躍が大きく評価された。

アスレチックス戦でメジャー初打席初安打を放つ(3月29日)=共同
アスレチックス戦でメジャー初登板し、初勝利(4月1日)=共同
インディアンス戦で、メジャー初本塁打となる3ランを放つ(4月3日)=共同
アスレチックス戦に先発し、12奪三振の好投で開幕2連勝(4月8日)=共同
ヤンキース・田中に空振り三振に倒れる(5月27日)=共同
タイガース戦で、球速101.1マイル(約163キロ)の球を投じた(5月30日)=共同
安打で出塁後にスタート。二盗を決めた(9月5日のレンジャーズ戦)=共同
試合前にマリナーズのイチロー(右)と握手を交わす(9月13日)=共同
9月15日のマリナーズ戦で本塁打を放つ。日本勢では松井秀喜以来2人目のシーズン20号本塁打に到達=共同
グッズショップに登場した大谷の巨大首振り人形(9月26日)=共同
今季最終戦となったアスレチックス戦で、味方のサヨナラ2ランに両手を上げて喜ぶ(9月30日)=共同

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