豪雨復興へ財政支援を 中国知事会がアピール採択

2018/11/12 19:08
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中国地方知事会は12日、岡山県津山市で西日本豪雨以降初の会合を開き、復興に向けた災害関連事業の財源確保や被災者への支援制度の拡充などを国に求める共同アピールを採択した。今後、関係省庁に要望していく。

アピールでは豪雨で客足が落ち込んだ地域への観光客誘致のための取り組み強化や、今後の災害に備え、治水や土砂災害への対策を目的とした公共事業への財政支援も要望。豪雨以外では東京一極集中の是正や子育て家庭の経済負担軽減といった内容が盛り込まれた。

また、災害対応の向上のため、人事交流を図っていくことで一致した。会合には鳥取、島根、岡山、広島、山口の各県知事が出席。豪雨や台風24号の犠牲者を悼んで黙とうをささげた。

会長の湯崎英彦広島県知事は終了後の記者会見で「国による財政的なバックアップがなければ取り組みが円滑に進まない。しっかりとお願いして、復旧復興が加速できるように進めていきたい」と話した。

〔共同〕

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