/

共通テスト試行、2回目を実施 高校生8万人が参加

(更新)

現在の大学入試センター試験の後継で2020年度から導入される「大学入学共通テスト」の試行調査(プレテスト)が10日、全国で始まった。センター試験を実施する大学入試センターが11日までの2日間の日程で各地の大学などを会場にして実施。約1850校の高校3年生ら約8万4千人が参加する。

試行調査は昨年11月に続き2回目で、今回が最後。同センターは結果を分析し、本番向けの作問を本格化させる。

共通テストは高校・大学教育と入試を一体で改革する国の「高大接続改革」の目玉。思考力や判断力、表現力を試す内容を目指している。

本番では国語と数学1・Aで新たに記述式問題を導入する。昨年11月に実施した第1回試行調査では、条件を全て満たした正答率が0.7%と著しく低かった問題があり、難易度の設定が課題となっている。昨年の調査では、同センターは各問題の配点を示さなかったが、今回は明示し、全体の正答率は5割を目標に作問したという。

同センターは18年度内に試行調査の結果を公表し、共通テストの実施大綱を19年度初頭に公表する予定だ。

共通テストでは英語の「読む・聞く・書く・話す」の4技能を評価するため同センターが認めた民間検定試験も導入する。受験生は民間試験を4~12月の間、2回まで受けられる。23年度までは同センターによる従来型のマーク式試験と併存し、24年度以降は民間試験に一本化する方向だ。

問題と正解はこちら

表示されない場合はパソコンからご覧ください

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン