2018年11月18日(日)

トヨタ紡織、品質管理の新拠点を着工 愛知・豊田

自動車・機械
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2018/11/9 20:50
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トヨタ紡織は12日、猿投工場(愛知県豊田市)に、世界中の工場の生産・品質情報などを管理する新たな拠点「ものづくり革新センター」を着工する。約68億円を投じ、2019年11月の竣工を目指す。海外の工場とネットワークで接続し、これまで各工場で管理していた情報を集約。国内外の拠点での設備や製造のトラブルに事前に気付けるようにする。

トヨタ紡織が新設する「ものづくり革新センター」の完成予想図

センターでは人工知能(AI)や、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」を活用し、効率化を進めた新たな標準生産ラインも開発する。主要取引先のトヨタ自動車が進める新車開発の新たな設計手法「TNGA」などの工程の革新に迅速に対応できるようにする。

トヨタ紡織は国内外に約100カ所の製造拠点を持つが、生産ラインは各拠点で異なる部分が大きいほか、人手に頼るところも多いという。新設するセンターで開発した生産ラインを国内外の工場に順次導入し、標準化と効率化を進める。

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