2018年11月18日(日)

純利益11億円 富山銀、今期上方修正、4~9月期は最高益

金融機関
北陸
2018/11/9 19:37
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富山銀行は9日、2019年3月期通期の連結純利益が前期比13%減の11億円になりそうだと発表した。従来予想の8億5千万円から上方修正した。上期の株高傾向を受けて有価証券関係損益が改善するほか、個人保険などの販売に伴う手数料収入が伸びる。

記者会見する富山銀の斉藤頭取(9日、富山県高岡市)

18年4~9月期の連結業績は純利益が10億円と前年同期比15%増え、過去最高となった。金利低迷で貸出金利息は前年同期を下回ったが、有価証券利息配当金の伸びや経費の減少が寄与した。経常利益は10%増の14億円だった。

斉藤栄吉頭取は同日の記者会見で「厳しい環境下で最高益を出せたのは評価できるが、下期に入り貿易摩擦や原燃料高など実体経済に不安がみられる。通期の数字は慎重にみている」と述べた。

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