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アメフト問題で日大改革 学長直轄の統括組織新設

アメリカンフットボール部の悪質な反則問題があった日本大は9日、大学本部に運動部活動を所管する「競技スポーツ部」を新設し、学長のガバナンス(組織統治)が直接及ぶようにすることを柱とした改革の取り組みを公表した。大学の付属機関の位置付けだった従来の統括組織「保健体育審議会」は廃止する。

組織改編には部活動に対する責任体制を明確化し、学生や指導者の相談窓口の運営など支援を強化する狙いがある。改革の状況を観察する組織として、外部有識者らによる「競技スポーツ部監理委員会」も設ける。

アメフト部の内田正人前監督が大学の常務理事や人事部長など強い権力を握っていたことも問題の背景にあったことから、大学運営に携わる理事らが監督やコーチなどを兼務しないことも盛り込まれた。

日大アメフト部は5月の関西学院大との定期戦で、危険なタックルで相手選手を負傷させた。関東学生連盟は反則を指示したとして内田氏らを永久追放に相当する除名とし、日大には2018年度シーズン終了までの出場資格停止処分を科した。〔共同〕

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