2018年11月18日(日)

ネット利用「不安」67.6% 最多は個人情報流出
内閣府世論調査

政治
社会
2018/11/9 17:17
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内閣府は9日、インターネットの安全・安心に関する世論調査の結果を発表した。ネット利用に伴うトラブルに「不安がある」と答えた人は「どちらかといえばある」を含め、計67.6%に達した。

不安を感じることを複数回答で聞くと「個人情報の流出」が79.6%で最も多く、「詐欺などに遭って、金品などをとられること」が51.7%で続いた。「子供や家族が危険な目に遭うこと」は45.2%で、30~40歳代が最多だった。

見聞きしたことがあるトラブル(複数回答)は「コンピューターウイルス」「ネットいじめ」がともに7割を超えた。

ネット利用に不安があるかを聞いた2015年の前回調査では「不安がある」「どちらかといえばある」との回答は計56.4%だった。今回はネット利用のトラブルに対する設問のため単純比較できないが、不安の広がりがうかがえる。

ネットを安全・安心に利用するための対策に関しては53.1%が「とっている」と答えた。対策を「とっていない」は16.9%だった。対策をとっていない理由は60.1%が「何をしていいか分からない」と回答した。ネットを利用していないとの回答は27.9%だった。

調査は9月20~30日に全国の18歳以上の男女3000人を対象に実施した。有効回収率は55.5%だった。

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