日本発祥の合成技術が貢献 高分子材料を高機能に

2018/11/10 6:30
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日本経済新聞 電子版
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日本で1990年代半ばに生まれた高分子の合成技術「リビングラジカル重合」が色々な製品の開発に応用され始めた。つなげる分子の長さや形状などをうまく調整でき、優れた機能を生み出せる。ノーベル賞級の成果と評価され、注目する企業が増えた。耐久性の高いゴムや高画質の液晶表示用フィルムなどに使われている。

この合成技術は、沢本光男中部大学教授が京都大学在籍中に開発した。「精密な合成は高分子研究者の長年の夢だ…

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