2018年11月18日(日)

入管法改正案、13日に衆院審議入り 首相が本会議出席

政治
2018/11/9 15:21
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衆院議院運営委員会は9日の理事会で、外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法改正案を13日の衆院本会議で審議入りすると決めた。安倍晋三首相が出席し、答弁する。与党側は16日にも衆院法務委員会で審議を始め、11月下旬までに衆院で可決、参院に送付する方針だが、今国会での成立に反対している野党側との調整は難航しそうだ。

13日の衆院本会議で山下貴司法相が法案の趣旨説明を実施し、与野党の要求に応じて首相が答弁する。議運委は特に慎重な議論が必要だと判断した「重要広範議案」への明確な指定は避けたが、重要広範議案の要件である本会議への首相の出席は認めた。

自民党の森山裕国会対策委員長と立憲民主党の辻元清美国対委員長は9日、国会内で会談した。森山氏は会談後、「入管法改正案は今までの重要広範の取り扱いと同じだ」と記者団に強調した。辻元氏は「法相の答弁が『精査中』ばかりだと国会運営に影響するかもしれない」と指摘。新たな在留資格「特定技能」の受け入れ規模を早く示すよう改めて求めた。

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