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みちのく銀、第一勧業信組と連携 中小の販路開拓支援

連携協定に調印したみちのく銀行の藤沢頭取(右)と第一勧業信組の新田理事長

みちのく銀行は8日、第一勧業信用組合(東京・新宿)と、取引先小規模事業者の販路拡大支援を柱とする包括的な連携協定を結んだ。両金融機関のネットワークを利用して幅広いビジネスマッチングの機会を提供し取引先企業の本業支援・創業支援を強化する。

第一勧業信組は東京23区内に26店舗を持ち、料亭や飲食店との関係が強い。約40の金融機関・自治体と連携するなど全国にネットワークを持っている。同信組が定期的に実施している物産展にみち銀の取引先は無料で出展できる。大手企業との取引ではないため量の確保や安定供給が難しくても出展が可能という。

同信組の新田信行理事長は「料亭は価格が高くても質が良いものを求めている。大量には出せないが、良いものをつくっているという生産者と連携できる。ほかの店舗も特徴ある店づくりにプラスだ」と話す。食品に限らず26の店舗網を使って商品をPRできる。

また同信組本店の2階フロアを地方連携オフィスとして使える。商談やビジネスマッチング、青森企業の東京での新卒求人活動の場所などでの活用が見込まれる。

みちのく銀の藤沢貴之頭取は「連携を決めたのは地域を大切にするという理念が一致したから。包括連携なので幅広く地域経済活性化のためになることを考えていく」と話した。

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