エイベックス、EXILE事務所と新会社 ライブ物販強化

2018/11/8 15:00
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エイベックス・エンタテインメント(東京・港)は8日、人気グループ「EXILE」などが所属するLDH JAPAN(東京・目黒)と共同出資会社を設立すると発表した。新会社はライブ会場の物販を専門とする。決済システムなどを効率化し、両社のノウハウを生かす。国内のライブ市場の拡大と共にライブ物販も成長が見込まれるため強化する。

新会社HI&max(ハイアンドマックス、東京・港)はライブ会場のグッズ販売や会場のプロデュース事業などを手がける。出資比率はエイベックスとLDHでそれぞれ5割で金額は5000万円ずつ。両社が別々に行っていたライブ物販事業を統合して効率化する。ライブ会場で飲食やイベントなども提供する。将来的には他社のアーティストのライブ物販も請け負う予定だ。

エイベックスはLDH所属アーティストのEXILEなどのCD販売などを手がけているが、LDHと資本関係はなかった。エイベックスの松浦勝人会長兼最高経営責任者(CEO)は「今後さらに様々な面でLDH JAPANと協力していきたい」とコメントしている。

ぴあ総研によると2017年度のライブ市場は5151億円で過去最高となった。エイベックスが長年開催している音楽フェス「a-nation」で培った物販やフェスのノウハウを生かす。LDHは毎年夏に「居酒屋えぐざいる」という屋台イベントを開催しており、飲食やイベントの実績を活用する。

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