福島で世界水族館会議 海の環境問題議論

2018/11/7 11:40
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国内外の水族館関係者が集まり、海の環境問題などを議論する第10回世界水族館会議の開会式が7日、福島県いわき市で行われた。会議は10日までで、35カ国から約500人が参加する。福島の漁業の現状を世界に伝え、東京電力福島第1原発事故の風評被害を払拭する狙いもある。

開会式では、日本動物園水族館協会の総裁を務める秋篠宮さまがあいさつ。基調講演では、自然に分解される植物由来のプラスチックを開発した、いわき市の小松道男さんが海洋汚染対策を提言する。

国内開催は1996年の葛西臨海水族園(東京都)での第4回以来、2度目。「水の惑星・地球の未来について考える」がテーマで、ウミガメの保全活動の発表や東日本大震災と原発事故からの復興を紹介する特別展がある。〔共同〕

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