2018年11月15日(木)

補正予算、今夕成立へ 参院予算委

政治
2018/11/7 11:15
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参院予算委員会は7日午前、安倍晋三首相と全閣僚が出席し、2018年度第1次補正予算案の総括質疑を続けた。北海道地震などの復旧費を盛り込んだ補正予算案は同日夕の参院本会議で可決、成立する見通しだ。

野党は外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法改正案に関連し、外国人に社会保障制度をどこまで適用するかを追及した。

国民民主党の足立信也氏は「社会保険や雇用保険は日本人と同様なのか」とただした。山下貴司法相は「日本人であるか外国人であるかの差異は認めていない」と説明。新設する「特定技能」の対象者を含めて「受け入れや共生のための総合的な対策を年内にとりまとめる」と述べた。

外国人の受け入れ拡大に伴い医療費が増えるのではないかとの懸念が出ている。首相は「しっかりと対応できるような仕組みを作りたい」と理解を求めた。

野党は片山さつき地方創生相の「政治とカネ」を巡る問題も取り上げた。片山氏は政治資金収支報告書の記載漏れについて「大変申し訳ない」と陳謝した。「事務所で精査中で近いうちに全体の結果を示す」と述べた。首相は「説明責任を果たしながら常に襟を正していかなければならない」と指摘し「与えられた職責を全うしてほしい」と語った。共産党の小池晃氏への答弁。

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