日米、為替協議の危うさ
本社コメンテーター 上杉素直

上杉 素直
2018/11/7 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

唐突に感じられたムニューシン米財務長官の発言も、米国内のルールを考えると不思議はなかった。インドネシアのバリ島で10月に開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議後、記者団に「これからの貿易交渉では、どの国とも為替問題を協議していく。日本を例外にすることはない」と語った一件だ。

安倍晋三首相とトランプ米大統領は9月末にニューヨークで会談し、関税などをめぐる2国間の「物品貿易協定」(…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

上杉 素直

本社コメンテーター

金融・経済政策

金融ビジネスや金融政策、税制・財政をはじめとする経済政策、社会保障の現場を取材してきた。2010年からのロンドン駐在では欧州債務危機に揺れる政治や行政、人々の暮らしをのぞいた。編集委員を経て18年から現職。

    ソーシャルアカウント:

本社コメンテーター

電子版トップ



[PR]