/

沖縄泡盛3社、欧米向け独自ブランド まずアイスランドへ

泡盛メーカーの忠孝酒造(沖縄県豊見城市)、瑞泉酒造(那覇市)、久米島の久米仙(久米島町)は、欧米市場を開拓するためのオリジナルブランド泡盛「RYUKYU 1429」を開発した。12月中旬にまずアイスランドに向けて輸出を始める。泡盛をバーで楽しむアルコール度数の高いハードリカーと位置づけ、カクテルのベースになる酒として売り込む。

泡盛3社のオリジナルブランド泡盛「RYUKYU 1429」

泡盛3社とコンサルティング業のBlueship沖縄(那覇市)は2017年9月、海外販路開拓に向けた連携協定を締結。欧米市場に投入する泡盛のブランド構築と商品開発を進めてきた。

琉球王国成立の年とされる「1429」を用いた統一ブランドの下、3社がそれぞれ海外限定販売商品を開発。久米島の久米仙は「MIZU」(新酒)、忠孝酒造は「TSUCHI」(同)、瑞泉酒造は「KAZE」(5年古酒)と名付けた。アルコール度数は43度。商品開発ではアイスランドでの市場調査などで得た助言も生かした。

10月にアイスランドの酒類配給会社と販売契約を結んだ。バーを中心に19年2月中旬から販売する。価格は9000~1万2000円になる見込みで、年間販売目標は1000本。同国を皮切りに欧州主要都市への展開を計画している。

すべての記事が読み放題
まずは無料体験(初回1カ月)

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン