2019年6月27日(木)

カプセル帰還、11日に 宇宙基地から初の試料回収

2018/11/6 16:24
保存
共有
印刷
その他

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6日、国際宇宙ステーションから実験試料を持ち帰る小型回収カプセルを、11日午前に太平洋上に落下させると発表した。ステーションから試料を持ち帰る試みは日本初で、独自の回収手段を得られるか注目される。将来の有人飛行にもつながると期待される。

「こうのとり」7号機に積み込んだ小型回収カプセルの実物大模型(茨城県つくば市)=共同

「こうのとり」7号機に積み込んだ小型回収カプセルの実物大模型(茨城県つくば市)=共同

カプセルを載せた無人補給機「こうのとり」7号機は8日にステーションを出発、カプセルを大気圏に再突入する際に分離する。パラシュートなどを使って動きを制御し、南鳥島近くの海に着水させる。実験試料は船で回収の上、航空機で持ち帰る計画だ。

海上での試料回収時の天候などを考慮し、着水させる日取りを検討していた。〔共同〕

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報