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ロッテ、4年ぶりアイス値上げ 他社も追随か

ロッテは6日、主力のアイスクリーム29品目を2019年3月1日出荷分から値上げすると発表した。上げ幅は平均7.1%。アイスの値上げは15年3月以来、4年ぶりとなる。原材料価格に加えて物流費・人件費も増えているため、価格改定に踏み切った。今後、アイスの値上げが広がる可能性もありそうだ。

「爽 バニラ」など29品を19年3月出荷分から値上げする

値上げ対象は「爽 バニラ」や「クーリッシュ バニラ」、「モナ王 バニラ」、「雪見だいふく」などの主力アイス。希望小売価格はそれぞれ現行の130円から140円になる。乳製品などの原材料や包装資材の上昇に加え、人手不足による人件費の高騰で製造コストの増加分を吸収しきれなかったという。

アイスの値上げでは森永乳業が18年3月出荷分から家庭用アイスクリームの「ピノ」や「パルム」シリーズなど一部商品を値上げしている。15年にはロッテや明治、森永製菓、ハーゲンダッツ・ジャパン、江崎グリコなどアイス各社が一斉に値上げしている。

電気やガスなどのエネルギーコストも上昇し、アイス製造を取り巻く環境は厳しさを増している。ロッテの今回の価格改定を皮切りに、各社が値上げすることになれば消費者にとっては痛手になりそうだ。

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