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フロンテオがAI新版、少量学習用データでテキスト解析

日経クロステック

データ解析支援サービスのフロンテオは2018年11月5日、テキスト解析に特化した人工知能(AI)エンジンの新版「KIBIT G2(キビット ジーツー)」の提供を始めた。従来の「KIBIT」の機能を強化。他システムと連携するためのAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)や、機械学習アルゴリズムを個別要件によってカスタマイズできる機能などを実装した。

フロンテオの守本正宏社長

守本正宏社長は「KIBIT G2では少量の教師データで解析結果を出せるKIBIT独自の技術をさらに使いやすくした。当社がこれまで強かった訴訟や不正行為対策の分野だけでなく、大量の日報やコールセンターの記録などに埋もれた情報からリスクやチャンスを見いだす用途に広く使える」と説明した。

新製品説明会でKIBIT G2のAIエンジンを使って、製品開発や特許申請の際に必要不可欠な特許調査をスムーズにするアプリケーションソフト「Patent Explorer 19」のデモを披露した。

教師データとして少量の特許文書情報を与えるだけで、特許データベースにある既存特許を自動的に点数化して、類似性が高い順に表示できる。類似特許を抽出する際に人が下す判断をKIBIT G2のAIエンジンに代行させ、特許調査のスピードを上げられるという。

(日経 xTECH/日経コンピュータ 清嶋直樹)

[日経 xTECH 2018年11月5日掲載]

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