2019年4月18日(木)

110番、通常の3~4倍 西日本豪雨で広島県警

2018/11/5 21:09
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広島県警は5日、西日本豪雨で広島県に大雨特別警報が出ていた7月6日と7日に受理した110番がそれぞれ2千を超え、通常の約3~4倍だったと発表した。県警通信指令課は「雨が広範囲にわたって降り、被害を受けた地域が県内各所に点在したことが要因」と分析している。

県警によると1日平均の110番受理件数は昨年度実績で約645件。県内各地で豪雨に見舞われた7月6日は計2129件、7日が計2571件と大幅に増えた。8日も1180件が寄せられ、9日にほぼ平常通りの件数に戻った。1時間当たりのピークは6日午後7時台の322件だった。

6~7日の通報のうち、土砂崩れや川の氾濫など自然災害に関する通報は6日が計660件、7日が計849件だった。自然災害の通報は7日午前6時台の121件が最も多かった。

災害関連として集計していない通報の中には道路状況を尋ねるものや、「避難した方がよいか」「車庫に水が入った」など災害の影響とみられる内容が多数あった。

通信指令課は「県警のマンパワーに限界があり、派遣先の優先順位を付けるのが難しかった」としている。〔共同〕

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