長野県内10月の倒産 件数・負債とも18年最多

2018/11/5 22:00
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東京商工リサーチ長野・松本支店が5日発表した10月の長野県内倒産件数(負債総額1000万円以上)は11件と、前年同月と比べ4件増えた。負債総額が21億円超で最大だったかぶちゃん農園(飯田市)を筆頭に、ケフィア事業振興会の関連倒産が6件あった。負債総額は5.5倍の58億3900万円で、件数・負債総額ともに2018年で最多となった。

地域別にみると南信が7件と集中した。ほかは北信が3件、中信が1件だった。従業員数別にみると7件が5人未満、2件が10~19人と小規模企業での倒産が目立つ。

商工リサーチは「抜本的な経営改善が遅れた中小企業が水面下で取り残されており、年末にかけて倒産が増勢に向けて動き出す可能性がある」としている。

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