2018年11月14日(水)

東京金続伸 米中間選挙にらみ売り低調

2018/11/5 19:09
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米国の中間選挙をにらみ金は積極的には売りにくい展開だ

米国の中間選挙をにらみ金は積極的には売りにくい展開だ

東京商品取引所の金先物は期先物が5日、続伸した。同日の清算値は前週末に比べ5円高い1グラム4465円だった。経済指標の好調さやドル高が売り材料として残るなか、米国の中間選挙を6日に控え国際価格が堅調に推移していることを映した。

国際指標となるニューヨーク金先物は日本時間5日夕時点で1トロイオンス1230ドル台で推移。前週末に発表された10月の米雇用統計が市場予想を上回る結果だったものの地合いは底堅い。米中間選挙の結果が出るまで積極的な売りがしにくい状態だ。

下院で民主党が過半数を握るとトランプ米政権は円滑な政策遂行が難しくなる。「投資家が金を保有したいとする心理は強い。1トロイオンス1250ドルを目指す展開もありうる」(ICBCスタンダードバンク東京支店の池水雄一氏)との声がある。

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