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メンタルヘルステクノロジーズ、2億5000万円調達

メンタルヘルス関連事業を手掛けるメンタルヘルステクノロジーズ(東京・港、刀禰真之介社長)は第三者割当増資と銀行からの借り入れで合計約2億5000万円を調達した。メンタルヘルスに関連する人工知能(AI)の開発やマーケティングなどに生かす。

第三者割当増資の調達額は約1億9000万円。調査会社のインテージとSBIインベストメントが共同で設立したファンドのほか、ファストトラックイニシアティブ、マネックスベンチャーズ、エボラブルアジアが引受先となった。借入金では、みずほ銀行と三井住友銀行、きらぼし銀行から合計約6500万円を借り入れた。

メンタルヘルステクノロジーズは2011年設立。医師や医学会向けのITサービスに取り組んできたが、今年8月にMiew(ミュー)から社名変更し、メンタルヘルス事業へ注力する方針を打ち出した。10月には事業会社向けに健康経営を支援するサービス「ELPIS(エルピス)」を立ち上げ、メンタルヘルス領域の研修動画や相談サービスに取り組んでいる。

今後は企業が保有する健康診断や勤怠データなどからAIでメンタルヘルス動向を予測するサービスを展開していく予定で、今回の調達資金を開発に生かす。産業医紹介サービスを手掛ける子会社も含め、グループ全体のサービス利用事業所を現在の約900事業所から2019年6月までに2000事業所に拡大する計画だ。

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