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海外並みの大型ホテルに IR中核施設で政府案

(更新)
統合型リゾート施設のマリーナベイ・サンズには、シンガポール最大のカジノ施設がある

政府は5日、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)に関する有識者会議を首相官邸で開き、中核となるホテルの規模を海外のIR並みとする案を示した。出席者から異論は出ず、国内にこれまでない大型ホテルの整備が要件とされる方向となった。

政府が示した資料によると、海外のIRにあるホテルの平均客室数は2495室で、面積は最も狭くても平均40平方メートル。一方、帝国ホテルなど東京都内の代表的な3ホテルの平均は930室、29平方メートルとなっている。

政府案は、客室の数や面積を具体的には示さず「外国のIRの総客室数をベースに1部屋当たりの客室面積などを考慮し、具体的な総客室面積の下限を設ける」とした。

国際会議場と国際展示場は「複数の一般的な規模のイベントがそれぞれ同時開催できる規模」などとする3案を提示。施設内容や収容人員などで、日本を代表する水準を求めた。

有識者会議は7月成立のIR整備法で規定していないIRの詳細を検討。今後数回の会合を経て年内に作成する報告書を基に、政府が詳細な施設整備基準などを固め、年度内に政令として閣議決定する方針。

〔共同〕

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