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今冬のカニは高い、輸入タラバ最高値 中国で消費増

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今冬はカニが高い。北米、ロシア産が主力のズワイガニとタラバガニの輸入価格が過去最高値となっている。北海道産の毛ガニも漁獲量の減少を受け、卸値は5年で3倍になった。温暖化の影響で水産資源が年々減少する一方、中国でカニ人気が高まっているためだ。

日本は米国に次ぐ世界2位の消費国。日本でよく食べられ「三大ガニ」と呼ばれるズワイガニ、タラバガニ、毛ガニのうち、ズワイとタラバは消費量の6割以上を輸入品が占...

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