かるた世界大会、仏が優勝 大津の「聖地」で熱戦

2018/11/3 20:17
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「かるたの聖地」として知られる大津市の近江神宮で3日、米国やフランス、中国など国内外の10チームが参加する競技かるたの世界大会が開かれ、決勝でフランスチームが奈良県のチームを破って優勝した。

近江神宮で開かれた競技かるたの世界大会(3日午後、大津市)=共同

かるた人気の高まりを受け、観光振興につなげようと市が主催。3人一組の団体戦で、海外7チーム、滋賀、奈良両県の日本代表の小中学生の2チーム、留学生や同市内の外国人愛好者でつくる1チームが熱戦を繰り広げた。

かるた歴6年というフランスチームの大学院生、ロマン・エデルマンさん(29)は「札を取る時が快感。競技を通じていろいろな人と出会える」と魅力を語った。

大津市によると、国別対抗の団体戦の大会は初めて。競技かるたに打ち込む高校生の青春を描いた人気漫画「ちはやふる」などの影響で、近年は国内外で愛好者が増えているという。近江神宮は小倉百人一首の第1首を詠んだ天智天皇が祭られ、かるたにゆかりが深い。〔共同〕

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