2018年11月14日(水)

八十二銀、無通帳口座の明細照会を2年に延長

金融機関
北関東・信越
2018/11/2 22:00
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八十二銀行は18日、個人向けインターネットバンキングの機能を更新する。無通帳口座「e―リヴレ」の入出金明細を確認できる期間を最大2年に順次延長するほか、積み立て型の少額投資非課税制度「つみたてNISA」の契約申し込みや解約ができるようにする。顧客利便性を向上することでインターネットバンキングの利用拡大を目指す。

これまで無通帳口座は13カ月までしか明細を確認できず、確定申告の際などに使いにくい問題があった。今後は2017年11月まで確認できる状態が続き、19年10月以降は2年分が確認できるようになる。

つみたてNISAは契約申し込みと変更、解約ができるようになる。事前に店頭でつみたてNISAの口座を開設していることが条件。投資信託の保有ファンド一覧も見やすく変更する。

更新に併せて、長引く低金利で利用が低迷しているインターネットバンキングを通じた新規の定期預金預入時の0.05%の優遇金利を廃止する。上乗せ金利は17日深夜の預け入れまで適用する。

投資信託の申込手数料に関する優遇は従来の一律0.5%優遇から、申込手数料率を20%割り引くよう変更する。八十二銀によると、77本のファンドのうち40ファンドが実質値下げか据え置きになり、37ファンドで手数料が上がるという。

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