216万円のアイアン、中部の11社が車部品技術で開発

2018/11/2 20:00
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自動車部品の製造技術をゴルフクラブに――。金型メーカーのエムエス製作所(愛知県清須市)をはじめ、中部を地盤とする中堅・中小の自動車メーカーなど11社が高級ゴルフクラブを開発した。6本セットのアイアンで216万円。12月から受注を始める。海外の富裕層もターゲットに3年以内に100セットを販売目標にしている。

中部を地盤とする中堅・中小11社は、高級アイアンを開発した(1日、名古屋市)

参加した企業はエムエスのほか、名古屋メッキ工業(名古屋市)や名古屋精密金型(愛知県東浦町)など。自動車産業は人口減少やカーシェアリングの広まりなどで新車販売台数が減少している。各社は持ち前の技術で新たな事業領域を開拓したい考えだ。

エムエスの迫田邦裕副社長は「自動車産業は変革を迫られている。今後も様々な新製品を開発していきたい」と意気込む。

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