2018年11月19日(月)

米スタバ、純利益4%減 「ティバーナ」閉店費かさむ

小売り・外食
北米
2018/11/2 8:47
保存
共有
印刷
その他

【ニューヨーク=河内真帆】米コーヒーチェーン大手スターバックスが1日発表した2018年7~9月期決算は、純利益が前年同期比4%減の7億5500万ドル(約850億円)だった。傘下のお茶ブランド「ティバーナ」店舗の閉鎖に伴う費用がかさんだ。世界全体の既存店売上高は3%増と好調で、売上高は同11%増の63億300万ドルに伸びた。

主力市場の米州では既存店売上高が4%増と、過去3四半期の1~2%増を上回る伸びとなった。アプリによる事前注文など「顧客との関係強化」が奏功した。

第2の市場である中国の売上高は新規出店効果で19%増となったが、既存店売上高は1%増にとどまった。スタバは中国で電子商取引(EC)大手のアリババと組み、同社の配送網を利用して19年に宅配サービスを始める計画で、顧客開拓を急ぐ。

19年9月期通期は全世界で2100店を新規出店する考えで、既存店売上高は3~5%増を見込んでいる。

今なら有料会員限定記事もすべて無料で読み放題

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報