「インスタ」「地元」お歳暮商戦に挑む 九州の百貨店

2018/11/1 19:18
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九州の百貨店でお歳暮商戦が本格化している。市場が縮小する中、平成最後の冬を商機にしようと、「インスタ映え」を意識したスイーツなどに力を入れる店舗が目立つ。

初日から買い物客でにぎわった博多阪急のお歳暮売り場(1日、福岡市博多区)

福岡市では1日、博多阪急がギフトセンターを開設した。「楽しい時間も贈ろう」をテーマに、女子会で「インスタ映え」するフラワーケーキなどを取りそろえた。岩田屋本店も、インスタ映えを意識したワインセットを用意。プリザーブドフラワーで飾られた木箱に入っており、クリスマスプレゼントにも最適という。福岡三越は、宝塚歌劇団の公演チケットと食事券のギフトを30セット限定で取り扱う。

地元産品を推す動きも。鶴屋百貨店(熊本市)は地元牧場のヨーグルトなどの販売に力を入れる。山形屋(鹿児島市)は地元酒造会社の焼酎を「西郷どんギフト」として売り出す。博多大丸(福岡市)は、博多女子高校の生徒らが商品開発したタイだしスープを販売している。

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