フライトレコーダーを回収 インドネシア機墜落

2018/11/1 18:32
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【ジャカルタ=共同】インドネシア・ジャカルタの北東沖で格安航空会社(LCC)ライオンエアの旅客機が墜落した事故で、国家運輸安全委員会は1日、現場海域からブラックボックスのうち、フライトレコーダー(飛行記録装置)が回収されたと明らかにした。事故原因究明に向け、解析を急ぐ。

在インドネシア日本大使館は同日、ライオンエア側から、搭乗者に日本人はいなかったとの最終確認の連絡があったと発表した。

国軍と捜索救助庁は10月31日夜に現場海域から見つかったとしていた「機体とみられる物体」は沈没した木造船だったことが分かったとした。

ブラックボックスは、フライトレコーダーとコックピット内の会話などを記録するボイスレコーダー(音声記録装置)の総称。ボイスレコーダーはまだ見つかっていない。

インドネシア運輸省は1日、同社に対し整備部門担当の取締役1人の職務を停止するよう指示し、整備担当者らを120日間の免許停止処分にすると明らかにした。事故調査を円滑にするためとしている。

事故は10月29日に発生。乗客乗員189人が搭乗していた。

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