2018年11月17日(土)

シャンシャン、独り立ちへ 母親と徐々に分離

社会
2018/11/1 16:09
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上野動物園(東京・台東)は1日、ジャイアントパンダの子供、シャンシャン(香香、雌)を13日から段階的に独り立ちさせると発表した。12月中には完全に単独での飼育に移り、母親のシンシン(真真、13歳)とは離れて暮らすようになる。

シャンシャンは13日から独り立ちの準備を始める=東京動物園協会提供

シャンシャンは2017年6月生まれ。今年10月には犬歯4本が全て永久歯に生え替わり、成獣と同じように竹などを食べられるようになっている。12月に1歳半となり、野生下では2歳にかけて母親から離れて単独で暮らすようになるため、シンシンと離れて過ごす時間を徐々に増やす。まず13日から午前中は別居する。

独り立ちまでのステップは4段階。午前の別居から始まり屋外放し飼い中、夜間と順次単独の時間を増やしていき、最後は部屋や屋外の飼育場を完全に分ける。最初の3段階は11月中に終え、完全別居は12月を見込む。

2頭が一緒に過ごす姿を見られるのは11月いっぱいの予定。担当者は「今でも観覧は混み合っているが、早めにぜひ見に来てほしい」と呼びかけている。

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