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愛知の「がんカフェ」主催の高校生表彰 対がん協会

闘病を経験したり、親のがん治療を支えたりした愛知県内の高校生4人を中心に活動する任意団体「どあらっこ」がこのほど、2018年の日本対がん協会賞(団体部門)を受賞した。

どあらっこは小学2年で脳腫瘍を発症した中村航大さん(16)を代表に、幼なじみで乳がんの母を支えた経験がある彦田栄和さん(16)らが中学生だった17年に設立。がん患者やその家族が語り合う「がんカフェ」の定期的な開催や、小中学校での出前授業などの取り組みが評価された。

同賞は50年前から毎年、検診指導やがん予防の知識普及などに努めた個人や団体を表彰している。高校生が選ばれたのは初めて。3日には名古屋市東区の協和ケミカル本社で祝賀会が開かれる。

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