2019年6月26日(水)

エアバス、7~9月期の最終益3.1倍 中型機納品進む

2018/10/31 22:09
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【パリ=白石透冴】欧州エアバスが31日発表した2018年7~9月期決算は、売上高が前年同期比20%増の154億5100万ユーロ(約1兆9800億円)、最終利益が同約3.1倍の9億5700万ユーロとなった。中型機A350などの納品が進んだことが業績を押し上げた。ただ年間目標の800機納品は難しくなっているという。

1~9月期に納品した商用機は503機で、前年同期の454機を上回った。トム・エンダース最高経営責任者(CEO)は「A350などの納品が貢献した。ただ目標(である800機納品)のためには多くの努力が必要だ」との声明を発表した。

仏メディアによると、同社ドイツ工場で小型機A320neoの生産にトラブルが起き、納品が遅れたことなどで計画に狂いが生じている。

ボンバルディアから買収した小型機「A220」(旧Cシリーズ)事業も7月から連結対象になった。

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