清泉女学院大に看護学部設置認可へ 設置審答申

2018/10/31 22:00
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文部科学省の大学設置・学校法人審議会は31日、清泉女学院大学(長野市)の看護学部設置を認める答申を出した。8月の認可が見送られ約2カ月遅れでの認可となる。同大学は認可証が届き次第、学生募集活動を始め、まず12月に推薦入試などを実施する予定。長野駅東口に建設中の校舎は2019年2月までに完成し4月から学生を受け入れる。

記者会見する清泉女学院大学の芝山豊学長(中)ら(長野市)

答申には「教育研究条件の充実向上に取り組むこと」などの助言事項が付された。記者会見した芝山豊学長は「清泉らしさをわかりやすく説明することで認可されることになった」と述べた。

募集定員は76人。既存の人間学部との連携で教養教育にも力を入れ「あらゆる状況の中で自ら考えて判断するクリティカルシンキングを養う」(芝山学長)という。国際・災害支援看護教育にも力を入れる。

長野市では長野保健医療大学(同市)が8月に看護学部の設置認可を受け、19年4月に定員80人で川中島地区に学部を開く準備を進めている。

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