交際女性殺害、逆転無罪 薬物中毒死の可能性指摘

2018/10/31 17:21
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大阪市北区のマンションで2014年7月、交際相手の女性の首を絞めて殺害したとして、殺人罪に問われた元会社役員の男性(40)の控訴審判決で、大阪高裁は31日、懲役9年とした一審大阪地裁判決を破棄し、逆転無罪を言い渡した。

村山浩昭裁判長は死因について、多量の薬物を摂取したことによる薬物中毒か、薬物摂取による異常行動を起こした際、男性から絞め技を受けたストレス反応による突然死の可能性が高いと判断し、窒息死だったとする検察側主張を退けた。

男性は公判で「女性に突然手をかまれ、失神させるためにブラジリアン柔術の絞め技をかけた」と殺意を否定していた。

男性は14年7月12日ごろ、自宅マンションの室内で大阪市内の交際女性(当時21)の首を背後から腕で絞めて窒息死させたとして起訴された。〔共同〕

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