グリコの4~9月期、純利益12%減 ヨーグルトや菓子苦戦

2018/10/31 18:00
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江崎グリコが31日発表した2018年4~9月期の連結決算は、純利益が前年同期比12%減の99億円だった。ヨーグルトや菓子が苦戦した。広告宣伝費やシステム投資を増やした影響もあった。

売上高は1%減の1859億円。ヨーグルトは他社との競争が激しい。菓子ではイベント実施により前年に販売が伸びていた「ポッキー」が反動で苦戦した。同日記者会見した高橋真一常務執行役員は「消費者(の需要)に対する理解が足りなかった」と話した。

4~9月期の販売苦戦を受け、19年3月期通期の売上高の見通しを前期比1%増の3580億円と、従来予想(3%増の3640億円)から引き下げた。ただ「販売促進費用などコスト削減を想定よりも進められている」(高橋氏)として利益予想は据え置いた。

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