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広島ガス、新興住宅地や工業団地開拓 今後12年間で

31年3月期の経常益 前期2倍の70億円目指す

記者会見で中長期の経営ビジョン「2030ビジョン」を公表する広島ガスの松藤研介社長(広島市)

広島ガスは30日、2031年3月期に連結経常利益を前期比2倍の70億円とする中長期の経営ビジョンを発表した。都市ガス販売量を前期より4割増やす。人口増加が見込める新興住宅地にガス管を設置するほか、工業団地などへも延伸する。資材調達のコスト削減などで採算改善も進める。ガス管の更新や新設など12年間で1300億円を投じる。

31年3月期の都市ガス販売量を7億5000万立方メートルと5億2600万立方メートルの前期実績から4割程度伸ばす。30日の記者会見で松藤研介社長は「東広島市や安佐南区、安佐北区などの新興住宅地で需要が見込めるエリアを拡大する」と話した。液化石油ガス(LPG)の販売量は前期比3割強増やす。燃料電池「エネファーム」や中国電力と協力する発電事業なども伸ばす。

1300億円は主に老朽化したガス管の更新や新規エリアへのガス管の設置などに使う。M&A(合併・買収)や資本提携などの資金にも充てる。

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