2018年11月14日(水)

マツキヨ、グループ全店でアリペイに対応

小売り・外食
2018/10/30 14:04
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マツモトキヨシホールディングス(HD)は30日、中国アリババ集団のスマートフォン(スマホ)決済サービス「支付宝(アリペイ)」にグループ全店で対応すると発表した。マツキヨHDは免税売上高が全体の12%を超えたうえ、店舗を訪れるインバウンド(訪日外国人)のうち中国人が半数を占める。7億人が利用するアリペイを導入し、利便性を高めてさらなる集客につなげる。

全店でアリペイに対応する(千葉県成田市の「マツモトキヨシ成田国際空港第1ターミナル店」)

マツキヨHDは全国で約1600店のドラッグストアを運営する。免税対応店舗はうち650店。それ以外の店舗でもアリペイに対応する。購入金額が免税の対象範囲に満たない場合でも、気軽に買い物しやすくして店舗に呼び込む狙いという。

ドラッグストア大手ではココカラファインも騰訊控股(テンセント)の「微信支付(ウィーチャットペイ)」を全店で導入済み。

マツキヨHDは7月に成田国際空港の出国手続き後エリアに出店するなど、インバウンド需要の取り込みを積極化している。10月には台湾へ初進出した。

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