福井の食、国内線のファーストクラスに JALが11月

2018/10/30 6:30
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日本航空は11月1日から、国内線ファーストクラスで福井県の食材を生かした機内食を1カ月間提供すると発表した。あわら温泉の旅館、グランディア芳泉(あわら市)の総料理長が監修した。JALが展開する新・JAPAN PROJECTの一環で、福井県と連携して同県の魅力を乗客に伝える。

ふくいサーモンや新ブランド米「いちほまれ」など、福井の食材をふんだんに使用している

機内食は福井県の新ブランド米「いちほまれ」やメスの越前ガニ、ゴマ豆腐などをふんだんに使った料理を上旬、中旬、下旬と内容を変えて提供する。曹洞宗の大本山永平寺(同県永平寺町)など禅の精進料理と郷土料理の融合をイメージしている。

機内食の他、国内・国際線共に用意する機内誌11月号では、日本語記事で、永平寺の「禅」や自「然」をイメージして「ZEN」について取り上げる。英語記事は坂井市三国地域の歴史や越前ガニなどについて紹介し、インバウンド誘客のきっかけにする。

29日、福井県と日本航空が共同会見を開いた。西川一誠知事は「日本航空と共同でプロジェクトを進められるのはありがたいこと。11月6日には越前ガニ漁も解禁する」と期待した。日本航空の大川順子副会長は「(過去に掲載した地域では)問い合わせが増えたということを聞いている」と話した。

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