路線バス、減速せず追突か 横浜の7人死傷事故

2018/10/29 18:48 (2018/10/29 21:21更新)
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横浜市の国道で路線バス2台と乗用車が衝突し乗客1人が死亡、6人がけがをした事故で、現場にブレーキ痕がなかったことが29日、神奈川県警戸部署への取材で分かった。署は、最初に乗用車に追突した神奈川中央交通のバスが減速しなかった可能性があるとみて、バスのドライブレコーダーを確認するなどして事故原因を調べる。

また死亡した乗客は高校1年、秋場璃雄さん(16)=横浜市都筑区茅ケ崎南5=と明らかにした。

署によると、事故現場の約200メートル手前には同社バスの左サイドミラーが落ちており、ガードレールなどにぶつかった痕もあった。

同社によると、重傷を負ったバス運転手の平敬文さん(50)=横浜市戸塚区=が意識を失って事故を起こした可能性がある。署は回復を待って事情を聴く方針。

事故では、同社バスの運転席後部に座っていた秋場さんが死亡。乗用車の静岡県裾野市の男性会社員(27)や、当初重傷とみられていた秋場さんの母親(48)を含む計5人が軽傷を負った。乗用車がぶつかった横浜市営バスの運転手や乗客にけがはなかった。〔共同〕

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