/

入管法改正案、自民 今国会成立に意欲、野党は反発

与野党9党の幹部は28日のNHK番組で、外国人労働者の受け入れ拡大に向けた入国管理法改正案を巡り討論した。自民党の萩生田光一幹事長代行は24日に召集された臨時国会での成立に意欲を示した。立憲民主党などの野党は「臨時国会だけで議論が尽くされるとは到底思わない」(立憲民主党の福山哲郎幹事長)と反発を強めた。

自民党の萩生田氏は入管法改正案について「政府は(2019年)4月1日の施行を考えている。政府を支える与党としては、その考えに沿って努力をしたい」と語った。国民民主党の平野博文幹事長は「(現行の)技能実習制度のあり方を検証したうえで出してもらいたい」と指摘した。

立憲民主党などの野党は、安倍晋三首相が所信表明演説で与野党の国会議員に憲法議論を呼びかけたことを批判した。立憲民主党の福山氏は「首相に言われる筋合いは議会にない」と強調。「いま憲法改正を議論する環境ではない」と訴えた。

自民党の萩生田氏は「首相が黙ることで憲法審査会が動くのであればそういうことも考えていきたい」と述べ、衆参両院の憲法審で党改憲案に関する議論を進めたいとの意欲を示した。公明党の斉藤鉄夫幹事長は「まだ与野党の幅広い合意が形成されている状況ではない」と語った。

18年度第1次補正予算案の衆参それぞれの予算委員会での審議について、立憲民主党の福山氏は「最低3日の審議を求めていきたい」と述べた。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン