2018年11月14日(水)

米ユダヤ教会銃撃、死者11人 拘束した男を訴追

北米
2018/10/28 8:47 (2018/10/28 21:06更新)
保存
共有
印刷
その他

【ニューヨーク=中山修志】米東部ペンシルベニア州ピッツバーグのユダヤ教会堂(シナゴーグ)で27日に発生した銃撃事件で、捜査当局は死者数が11人にのぼると発表した。容疑者の白人の男は身柄を拘束された後、殺人などの罪で訴追された。人種や宗教差別に基づいた憎悪犯罪(ヘイトクライム)の可能性がある。

米メディアによると、拘束されたロバート・バウアーズ容疑者(46)は「ユダヤ人はみんな死ね」などと叫びながら教会堂にいた人たちを無差別に銃撃した。当時、教会堂には100人近くの信者が集まっていたとみられる。駆けつけた警察の特殊部隊と銃撃戦となり、警察官4人も負傷した。

バウアーズ容疑者は交流サイト(SNS)にユダヤ人を差別する書き込みを行っていた。トランプ米大統領は同日、インディアナ州の会合で「これは反ユダヤ主義に基づく犯行だ」と非難。ツイッターでも「恐ろしい事件だ。神のご加護を」などと投稿した。

今なら有料会員限定記事もすべて無料で読み放題

保存
共有
印刷
その他

米ゲーム大会で銃乱射[有料会員限定]

2018/8/27付

関連キーワード

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報