ミサイル迎撃実験成功 日米共同開発の新型

北米
経済・政治
2018/10/27 0:14
保存
共有
印刷
その他

防衛省は26日、米国の国防総省ミサイル防衛局から日米両国で共同開発した新型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の迎撃実験に成功したとの連絡があったと発表した。2017年6月と18年1月の実験は失敗していた。

26日、米ハワイ沖で米国のイージス艦がミサイルを発射し試験用の模擬ミサイルに命中した。防衛装備庁によると、1月の実験で不具合が見つかったロケットモーターの点火装置の一部の部品を交換したことで問題を解消できたという。

防衛省は21年度にSM3ブロック2Aを導入する計画だ。秋田県と山口県への配備を目指す陸上配備型の迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」や海上自衛隊のイージス艦に搭載する予定。2回続けて実験に失敗したことで、21年度に導入を予定する日本政府の計画に影響を与える可能性が指摘されていた。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]