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「組織罰創設を」法相に請願書 福知山線事故遺族ら

JR福知山線脱線事故や笹子トンネル天井板崩落事故の遺族らでつくる「組織罰を実現する会」のメンバーが26日、重大事故を起こした企業などの刑事責任を問う「組織罰」の創設を求める請願書と約1万人の署名を山下貴司法相に提出した。

現行の刑法には、組織を処罰する規定はない。請願書は「重大事故の再発防止や未然防止には、刑事裁判で事故を起こした組織等の責任を問うシステムが必要」として、業務上過失致死罪に法人と個人の両方を処罰する規定を創設する特別法の制定を求めた。

提出後に記者会見した笹子トンネル事故遺族の松本邦夫副代表は「同じ悲しみを味わう遺族をなくしたい」と訴えた。

山下法相は26日の閣議後の記者会見で「要望の切実さは重く受け止める」とする一方、「業務上過失致死罪に両罰規定を設けることは理論面、実務面で様々な課題がある」とも述べた。

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